掟破りの面接にびっくり。
理学部からアニメの道へ
理学部からアニメの道へ
もともとマンガがとても好きでした。ただ、大学は理学部だったので、就職活動のときに好きな理科系の研究を続ける道を選ぶか、それともマンガに関わる仕事をするのか迷いました。ムービックはアニメイトの新卒採用を調べていて見つけました。地元の鹿児島にもアニメイトがあったので会社として興味があったこと、グループ会社の中でもムービックが一番面白そうに見えたことから、面接を受けてみることにしました。
マンガに関われたらと思い、他にもいくつか出版社などを受けたのですが、なかでも私が受けた時のムービックの面接はとてもユニークなものでした。一般的に面接というと、人事や役職が上の方が出てきて硬い雰囲気なイメージですが、ムービックは会長も社長もその場にはいましたが、とてもフランクな感じでした。
そして印象深かった質問が「ここに用意したムービックの商品から、一つを選んで、面接官にプレゼンしてください」。偶然にも、私が選んでプレゼンをした商品の担当者が面接官の中にいたんですよ。すると会長が「次は、あなたがやってみて」とその方を指名。私と席をチェンジしてその方が目の前でプレゼンをするという驚きの展開に(笑)。ユニークな会社だな、と強く印象に残りました。実際に入社したあとの印象とのギャップもありませんでしたね。会長も社長も同じフロアにいてとても話しやすい。カジュアルでいい雰囲気の会社だと感じています。
マンガに関われたらと思い、他にもいくつか出版社などを受けたのですが、なかでも私が受けた時のムービックの面接はとてもユニークなものでした。一般的に面接というと、人事や役職が上の方が出てきて硬い雰囲気なイメージですが、ムービックは会長も社長もその場にはいましたが、とてもフランクな感じでした。
そして印象深かった質問が「ここに用意したムービックの商品から、一つを選んで、面接官にプレゼンしてください」。偶然にも、私が選んでプレゼンをした商品の担当者が面接官の中にいたんですよ。すると会長が「次は、あなたがやってみて」とその方を指名。私と席をチェンジしてその方が目の前でプレゼンをするという驚きの展開に(笑)。ユニークな会社だな、と強く印象に残りました。実際に入社したあとの印象とのギャップもありませんでしたね。会長も社長も同じフロアにいてとても話しやすい。カジュアルでいい雰囲気の会社だと感じています。