商品の企画立案から、制作、販売にいたるまで、ムービックの2つの職種がそれぞれどのような仕事を、どんな流れで行っていくかを紹介します。
アニメを、マンガを、ゲームを、
コンテンツ全体を盛り上げる
ムービックの2つの職種。
アニメやマンガ、ゲームなどのコンテンツに携わり、商品企画・制作、販売など
幅広いフィールドで活躍するムービックの2つの職種について解説します。
幅広いフィールドで活躍するムービックの2つの職種について解説します。
企画営業職
「企画営業職」の仕事は多岐にわたり、同時に、さらに様々な“営業職”に細分化されています。作品・キャラクターの権利保持者と交渉し、商品化のための権利獲得を行うライセンス営業。さまざまな販売チャネルの開拓。出版社や映画会社などのメディアとのリレーションづくりや、イベント・フェアなどの企画・運営、時には映画・イベントなどのパンフレットの編集なども。「企画営業職」として共通しているのは、コンテンツの「作り手」と、ファンやお客様などの「受け手」をつなぐ、インターフェースであるということ。自らのビジネスセンスとビジネスクオリティを磨きながら、コンテンツ自体の展開拡大にも貢献します。
企画制作職
様々な商品の企画・デザインや制作進行全般に関わるのが、「企画制作職」です。具体的なアイテム提案から見積り・予算の確認。デザインの発注、製造現場とのコストやスケジュールの調整など、商品作りの全てに関わる仕事になります。時には、店頭・イベントのディスプレイや内装プランに関わることも。ファンの視点を持つとともに、プロとして細部にまで気を配り、高品質の商品プロデュースする、ムービックのモノづくりの最前線を担っています。クリエイティブセンスとともに、広い視野と高い感度を持ちつづける意識が必要な職種です。